先生は汎用性の高い道具として使え!

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

高校生には先生がいますよね?

 

人によっては

 

「あの先生好き」

 

とか

 

「あの先生怖いからやだな」

 

などいろいろあると思います

 

 

しかし、

 

そんな先生方は

 

あなたが成し遂げたいと思っている

 

志望校合格にとても有効なんです!

 

 

 

人をもの扱いするような言い方ではありますが、

 

実際に自分が高校3年生の時の担任が

 

「先生は人だけど、道具としてコキ使っていいし、生徒をサポートするためにやってるんだから遠慮しなくて良い!」

 

と言っていました

 

 

これを聞いて自分は

 

志望校合格へのとても強い手段が一つ増えた感覚でした

 

 

もしあなたが上手いこと先生方を使うことができたら、いろんな情報や勉強の仕方、勉強内容を得ることができます!

 

 

ということで

 

今回は

 

先生という道具の使い方とその利点

 

をご紹介したいと思います

 

 

まず、先生という道具の使い方についてですが、

 

•わからない問題があったら質問する

(やっている人は多いと思います)

 

•勉強法を聞く

(先生になるレベルなので必ず一つや二つの核心を得た勉強法を持っているはず(例外あり))

 

•どんな参考書をやったほうが良いか聞いてみる

(あなたの授業を持っている先生ならあなたがどこが苦手なのかを知っていると思います)

 

•問題集や過去問を出してもらう

(高3の時に日本史の先生が、希望した何人かの生徒にいろんな大学の過去問を持ってきて、丸つけして、解説もしていました。結構おすすめです)

 

 

というように他にもいろいろあると思いますが

挙げたものだけでも、とても助かるものだらけですよね

 

 

次に、どんな利点があるのかについて

 

•(さっきも挙げたが)自分を知ってくれているので、先生に聞けば自分の苦手分野を分析できる

 

悩み事や相談事など話に乗ってくれる

 

•学校の先生ならば、部活の事情を考えて

勉強計画を作ってくれる

 

受験の情報が大量にあると思うので、

いろんなことを聞くことができる

 

 

というような感じで

 

話を聞いてくれる参考書なんてないですよね

 

先生を使うことであなたの勉強や受験に対する視野が大きく広がると思います

 

 

 

「そんなことしてくれる良い先生いないよ」

 

と思うかもしれませんが、その場合は

 

まず、先生を「人」として観察してみてください

 

必ずあなたに寄り添ってくれる先生は一人や二人いるはずです

 

観察して、「この人なら!」と思う人に頼ってみてください!

 

そしてぜひ

 

志望校合格への手段として

 

どんな参考書よりも素晴らしい「先生」を使って頑張って見てください!