こんにちは!
ハルキです!
突然ですが
ゲーム好きですよね?
やめられないですよね?
気づけば何時間も経ってしまっていたり...
でも
そんな中毒性を勉強に反映することができたら
「勉強やめらんねー」
「勉強したい勉強したい勉強したい」
というように
高校生、受験生にとっては望ましい状態になって
勉強が捗りすぎるかもしれません!
そうなるために今回は
•中毒性のための条件
•その条件をどのように勉強に反映していくか
をご紹介していきます!
まず、中毒性のための条件ですが以下の6つです
①目標:少し頑張れば達成出来そうな魅力的な目標があること
②フィードバック:予測できないランダムな頻度で、報われる感覚又は評価があること
③進歩の実感:段階的に進歩・向上していく感覚があること
④難易度のエスカレート:徐々に難易度を増していくという性質があること
⑤クリフハンガー:解消したいが解消されていない緊張感があること
⑥社会的相互作用:強い社会的な結びつきがあること
このうちの複数が当てはまっていれば
中毒性が高くなるというものになっています
この条件を実際の大人気ゲーム「ポケモン」
に当てはめてみましょう
① 少し頑張れば目の前のポケモンをゲットできるかもしれない
②予測できないランダムな頻度で、色違いが出るかもしれない
③段階的にレベルアップして強くなったり、進化したりする
④徐々に敵やボスのレベルが上がってくる
こんな感じで条件が複数当てはまっていると思います
実は、ゲームだけでなくて
インスタなどのSNSも
②や⑥などに当てはまっていて中毒性があります
ではそんな中毒性を
どのように勉強に反映するかについてですが
もし自分が受験生だとしたら
①この勉強を終わらせたら、自分の大好きなサッカーの試合のハイライトを見よう
②予測できない模試の結果が良くなるかもしれないと思う
③間違えた問題をできるようにしていって段階的に進歩、向上する感覚を得る
④最初は基礎をやっていくが段々と詳細で難しい問題を解いていく
⑤志望校に受かりたいが、受かるかどうかという緊張感がある
⑥短い時間だけSNSを見て、同じ受験生の情報などを集める
みたいな感じに反映させていきます
というか実際に自分はこの状態で
条件に載っているものを感じたり行動したりして
勉強依存症になっていて
ずっと勉強のことばかり考えていました
そして結果的には、志望校に合格できたんです!
このように
あなたも中毒性の条件を
あなた自身の勉強に反映させて
条件に載っているものを感じたり
行動に移すことができれば
勉強依存症になれると思うので
勉強依存症になって
志望校に合格しましょう!