失敗は合格のもと!間違えた問題の重要性

こんにちは!

 

 

ハルキです!

 

 

 

 

いきなりですが

 

何かをやることにおいて失敗は必然ですよね

 

勉強なんか失敗の連続で心が折れそうになりますよね?

 

しかし

 

そんな失敗こそが

 

あなたが望んでいる志望校合格へのカギとなるのです!

 

 

今回は

 

勉強の中で間違えた問題の重要性についてお話します!

 

 

これを頭に入れておくと、勉強への取り組み方や方法が変わってきて

 

志望校合格へのものすごい近道になります

 

 

ではなぜ失敗、間違えた問題が重要なのかというと

 

 

ズバリ、

 

その問題に関するところが

 

あなたの理解してないところ

 

弱点であるから

 

ということなのです!

 

 

結構当たり前のことを言っていると感じるかもですが

 

そんな当たり前をスルーしている高校生、受験生は結構いると思います

 

 

 

例えば、英語の文章を読んでいて

 

「ここどうやって訳すんだろう?」

 

「この単語なんていう意味だ?」

 

と思ったときに

 

ちゃんとすべて調べているでしょうか?

 

問題が正解してたからいいや、となっていないですか?

 

 

そこが他の受験生とをつける、あるいはつけられる要因となってきて

 

あなたの弱点を潰せる機会なんです

 

 

また、間違えた問題の系統が同じ(例えば、鎌倉時代が苦手や三平方の定理が苦手など)

であった場合その範囲ごと勉強するのがおすすめです

 

なぜかというと

 

大学の入試では偏った範囲で出題されることがあります

 

 

自分が受験生で、いろんな大学の過去問を解いていた時

 

日本史が特に範囲に偏った傾向があり

 

奈良時代の文化史の問題だけが大門1になっていたりしていました

 

 

 

普段、間違えた問題の範囲を勉強する習慣がなく

 

奈良時代の文化史もそこまで勉強していない状態で(みんな文化史後回しにしがち)

 

本番で大門1のすべてが奈良の文化史だったら

 

おそらく壊滅的になり、そのショックで後の入試に影響が及んでしまいます

 

 

しかし逆を考えると

 

もし間違えた問題の範囲ごとに勉強していたら

 

大門1はもらったも同然です!

 

だとすれば後の入試にも悪い影響を与えず

 

逆に自信をもって受けることができるというわけです

 

 

なので

 

普段の勉強の時に、間違った問題をわかるようにして

 

またその間違った問題の範囲の勉強をするべきなのです

 

 

 

 

今回は間違った問題の重要性についてお話してきました

 

 

志望校合格のために

 

まだはまっていないパズルのピース

 

間違えた問題です

 

ピースを拾わないと「合格」というパズルは完成しないので

 

ぜひ今回お話したことを頭に入れて、

 

頑張ってピース(間違った問題)を拾い集めて

 

パズル(志望校合格)を完成させてください!