模試の判定で志望校を下げないほうがいい理由

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

 

受験生にとっての本番は入試ですが

 

本番の練習としては模試がありますよね

 

 

そんな模試で一番気になるのが

 

志望校判定だと思います

 

よくあるのが

 

志望校の判定が悪くて

 

志望校のレベルを下げるというものです

 

 

ですが、実を言うと

 

志望校を下げないほうが良いんです!

 

 

 

今回、その志望校を下げないほうが良い理由をお教えします

 

これを知っていると

 

勉強や受験に対しての気持ちの持ち様や考え方も違ってきて

 

「頑張って勉強しなきゃ」という気持ちになると思います!

 

 

 

では早速ですが

 

その理由とは…

 

 

 

「高いレベルを目指していれば、

合格する大学の範囲と、確率が上がるから」

 

 

です

 

 

 

例えば、GMARCHを目指していたが

 

判定が悪くて、日東駒専を志望校にしたが

 

日東駒専も落ちてしまった

 

ということが多々あります

 

 

これは日東駒専を受ける受験者層は、

 

日東駒専が志望校だという人以外にも

 

GMARCH志望や、早慶上理志望の人」

 

が、滑り止めで受けに来るので

 

その人たちとも戦わなければいけないため

 

日東駒専に受かる確率が下がってしまうかもしれ

ません

 

 

 

なので志望校を下げるよりは

 

より高い志望校(今回ではMARCH)を目指して勉強していれば

 

それ相応のレベルの知識を勉強していき

 

滑り止め(今回では日東駒専)が簡単に感じるため

 

高い方の志望校も、滑り止めとしての志望校も

 

受かる確率が高くなりということです!

 

 

さらに

 

高いレベルを目指していれば

 

合格する大学のレベルの範囲が広がるため

 

浪人の可能性も低くなります

 

 

このように、いろいろなメリットがありますが

 

絶対に志望校を下げるな!

 

というわけではありません

 

 

逆に、志望校を下げる時について言うと

 

①国公立から私立に志望校を変える

 

②高3の夏以降の模試で志望校との偏差値が

 30ほど離れてしまっている

 

 

というような場合には

 

下げる必要があるかもしれません

 

 

 

 

ということで

 

今回、志望校は下げないほうが良い理由をご紹介

しました

 

「目標は高い方が良い!」

 

自分が達成したい目標に向かって

 

最終的に目標に挑戦して良かったと思えるように

 

頑張ってください!

 

 

 

覚えやすさ倍増で一網打尽!語源で覚える英単語

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

 

高校生のみなさん

 

英単語勉強出来ていますか?

 

 

受験の基礎中の基礎である上に

 

地味に労力と時間がかかりますよね

 

しかし、今回ご紹介する英単語の勉強で

 

英単語の覚えやすさが段違いになって

 

一網打尽にできます!

 

 

 

その英単語の勉強とは...

 

 

英単語の語源を理解して覚える

 

というものです!

 

 

 

といっても分かりにくいと思うので、

 

実際に例を挙げると…

 

 

 

 

「constitute」

 

この単語の意味分かりますか?

 

 

答えは

 

「構成する」です

 

 

しかし、見たとしても覚えにくいですよね

 

 

 

そこで語源を使っていくと

 

stitute:立てる

 

という意味なので

 

constitute:構成する

(con:ともに  stitute:立てる)

 

という構造になります

 

 

 

他にも

 

institute:協会、学会、研究所

(in:中で  stitute:立てる)

 

substitute:代用する、代わりになる

(sub:下に  stitute:立てる)

 

 

など、こんな感じで語源の意味をもとに

 

考えるとイメージしやすく

 

覚えやすいと思います

 

 

 

他にも

 

ject:投げる

 

inject:注射する

(in:中に  ject:(薬を)投じる)

 

subject:主題、テーマ、問題

(sub:下に  ject:投じる)

(裁判官や、先生などの上から下に題材を投じら

 れたというイメージ)

 

project:計画

(pro:前に(ここでは未来に) ject:投じる)

 

 

 

また、英単語だけでなく熟語でも出来ます

 

make~of... : (...を材料に)~する、作る

 

make use of~:~を利用する

make~of... : (...を材料に)~する、作る

 use:使う)

 

make fun of~:~をからかう

make~of... : (...を材料に)~する、作る

 fun:楽しむ)

 

make sense of~:~を理解する

make~of... : (...を材料に)~する、作る

 sence:感じる)

 

 

 

こんな感じで

 

語源を知って、単語の構造を理解すれば

 

イメージしやすくなり

 

単語が覚えやすくなると思うので

 

 

ぜひ単語帳などで、覚えにくい単語があったら

 

語源を調べ、

 

ついでに同じ語源を持つ単語も覚えて

 

一気にレベルアップしていきましょう!

 

 

重要だけど放っときがち!入試方式について

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

 

高校生のあなた

 

受験をするにあたって

 

入試方式について理解してますか?

 

 

おそらく高校生、受験生が

 

調べるのを後回しにしがちなものだと思います

 

 

でも、ちゃんと調べていないと

 

自分に合った方式を知らずに、不利な方式で受けてしまうかもしれません!

 

 

 

しかし、ちゃんと知っておくことができたら、

 

自分の得意な教科をさらに、強みにだってできるかもしれません!

 

 

 

今回は、そんな入試方式についてをお教えします!

 

 

 

入試方式は、大学ごとによって異なってきますが

 

大体の大学にある入試方式は

 

・全学部共通入試

 一回の試験を受けるだけで、その大学のすべての学部に出願できるというもの

 

(〇〇大学の経済学部、経営学部、社会学部を受けたい!みたいな全部のうちの複数の学部を受けたいときにおすすめ)

 

・学部別入試

 その大学にある特定の学部のための入試

 

 (〇〇大学の経済学部だけ受けたい!など、

その大学で受ける学部が少ない場合におすすめ)

 

 

・共通テスト利用入試

 共通テストの結果を使う入試 

 学部別や、全学部統一などよりも合格するのが

 難しくなる

 

(国公立を第一志望にしていて私立も受験する場合や、私立の滑り止めにする大学を受ける時などにおすすめ)

 

 

・英語外部試験利用入試

 英検やToeicなどで、基準のスコアを所持して

れば、それを使って受けることができるもの

 

(○○大学の英検利用の基準よりもある程度上の場合はおすすめ!

基準ギリギリだと他の教科で差をつけなければいけないので要注意)

 

の4つです

 

 

これが大体の大学が採用している試験ですが、

大学によって特徴があります

 

 

例えば

 

立教大学では

 

スコアの高さに応じて

 

得点換算していくという方式になっています

(2024年度立教大学募集要項)

 

 

立命館大学では

 

共テ利用で受ける場合、国公立の人のために

7科目受験というのも実施しています

 

(2023年度立命館大学募集要項)

 

 

このように、大学の主な入試方式の他に

 

その大学ならではの入試方式があるので

 

 

ぜひ、あなたが気になっている大学の

 

募集要項というものを調べて、

 

先ほど挙げたような、英検利用などの

 

自分の強みが発揮される、有利になる方式を探して

 

志望校合格に一歩近づきましょう!

 

 

音楽を聞きながら勉強するのはアリ?ナシ?

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

 

いきなりですが

 

「音楽」っていいですよね

 

心も落ち着くし、ノリノリにだってなれる

 

人の心を動かしてしまうほどの

 

ものすごい力があると思います

 

 

 

そして大勢の学生は

 

好きな音楽を聞きながら勉強したことってありま

すよね?

 

 

 

でも、それは勉強に集中できているのか

 

いい効果があるのか

 

疑問に思ったことはありませんか?

 

 

 

そんな疑問を晴らすために

 

今回 

 

音楽を聞きながら勉強するのはアリなのかナシなのか

 

についてお話していきます!

 

 

 

結論から言うと

 

アリの場合とナシの場合

 

二つの場合に分かれるのと

 

どんな音楽を聴くのかによって変わってきます

 

 

 

ではまずアリの場合は

 

あなたが音楽を聴きながら勉強していて

 

・モチベーションが上がる

・集中できる

 

と感じている場合にはアリだと思います

 

それに加えて

 

・記憶力が高まる

 (この音楽を聴いてた時にこの勉強したよな…みたいな感じで記憶している人もいる)

・雑音が気にならなくなる

 

などの効果は、少なからずあります

 

 

 

しかし

 

注意してほしいのは

 

聞く音楽は歌詞のないものであればアリです

 

 

歌詞のあるもの、特に日本語の歌詞などは

 

自然と言葉が耳に入ってくるため、

 

口ずさんだりしてしまい

 

気を取られやすいからです

 

 

 

勉強時に聞くおすすめの音楽は

 

クラシック、アンビエント(環境音楽)

 

ヒーリングミュージック、聞いたことない洋楽

 

などです

 

 

 

では逆にナシの場合は

 

先ほど挙げたものの逆になってしまうのですが

 

集中できないなと感じる場合や

 

歌詞のある音楽を聴いて、

 

口ずさんでしまったりして気が逸れてしまっている場合です

 

 

 

 

ということで

 

音楽を聴きながら勉強するのはアリかナシかは

 

絶対にアリ/ナシのどちらかに決まるというわけではないのです

 

 

 

ちなみに自分が学生の時は

 

雑音を消せる+集中できる+歌詞がない

 

という条件に当てはまる

 

α波を放っている音楽を聴いていました

 

 

 

α波とは、リラックスしてストレスが軽減し、

 

集中力が向上する、科学的に証明されている脳波的なものです。

 

 

 

このα波に加えて

 

ぜひ今回挙げた、

 

効果的な音楽を聴きながら勉強してみてください!

 

 

 

効率が2倍になる英単語の勉強法!

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

 

 

突然ですが

 

 

英単語勉強できていますか?

 

とても地味で面倒くさい勉強ですが、

 

基礎中の基礎なので勉強しないと

 

受験勉強のスタートラインに立っていないのも同然となってしまいます!

 

 

 

だとしても

 

面倒くさい!

 

覚えらんない!

 

という人もいると思います

 

 

 

 

 

そこで今回

 

暗記効率が2倍になる英単語勉強法

 

を教えます!

 

 

 

 

まず初めに覚えておいて欲しいのは

 

夜、寝る前と

 

朝起きた後

 

に英単語をやってください

 

 

 

なぜかというと

 

人間は寝ている時間に

 

脳がその日起きたこと、覚えたことを

 

整理、記憶しています

 

 

 

なので寝る前に勉強することで

 

頑張って覚えた単語を

 

すぐに鮮明に整理、記憶してくれるわけです

 

 

 

この時に暗記効率が

 

昼間などで勉強している時と比べて

 

2倍になる

 

ということです!

 

 

 

この人間の仕組みを利用して勉強していきます

 

手順は以下のようにやってみてください

 

 

①夜寝る前に英単語100個覚える範囲を決める

単語帳は大体100単語ぐらいで区切られているのでそれを目安にやってみてください

 

 

 

②英単語の音声を聞きながら約3周する

 例

 音声:Apple  

   あなた:りんごって意味なのか(日本語のところを見る)

 

 

 

②赤シートなどで日本語を隠して、英語を見てから一秒以内に

日本語を言えるようになるまで何周もする

(やるにつれて段々と一周のスピードが上がってくると思います)

 

 

✖︎ Apple:「(えっと……)りんご!」

Apple:「りんご!」

 

 

 

③これを100単語できるようになったら寝る

 

ここまでで、人にもよると思いますが

 

大体30分~40分で終われていたらいい感じです

 

 

 

④朝起きて時間のある時に②をもう一度やる

 (夜よりも覚えた実感があるかも)

 

 

 

これが

 

英単語を効率2倍で勉強する手順です

 

 

 

注意点は、この夜と朝だけでは

流石に一週間後には忘れてしまうので

 

スキマ時間に見たりして

せっかく覚えたものを忘れないようにしましょう

 

 

ということで、

 

今日の夜からでも良いので

 

今回紹介した手順の①から

 

ぜひ、やってみてください!

 

 

部活が勉強に効果的!?運動が脳に与えるもの

こんにちは!

 

ハルキです!

 

 

 

突然ですが

 

高校生には、部活というものがありますよね?

 

特に受験生になると、勉強をしなければいけなくなって

 

部活の時間を勉強に充てられたら、、、

 

と感じたりもするかと思います

 

 

 

実際自分も部活をやっていて

 

夜遅くまで練習していた時

 

「部活の時間に勉強できればなー」

 

と思っていました

 

 

 

しかし実は

 

部活が勉強時に役立つこともあるんです!

 

 

 

これを知れば

 

勉強も部活もうまくいって

 

文武両道が確立できるかもしれません!

 

 

 

 

ということで、

 

今回は、部活の中でも運動部(文化部の方もぜひ見てください!)にフォーカスして

 

「部活が勉強に効果的な理由」を話していきます!

 

 

 

 

まず前提として話しておきたいのが

 

なぜ「運動部」にフォーカスしていくかというと

 

「部活」が良いというわけではなく

 

「運動」こそが、勉強に効果的だからです

 

 

 

まず

 

運動による効果は以下の通りです

 

頭の回転が速くなる。

仕事の要領が良くなる

集中力、判断力、創造力などほとんどの脳機能がアップ

モチベーションがアップ

ストレス発散

感情や気分の安定

 

 

これを見ると、

 

受験生にとって良いもの、欲しいものしかありませんね

 

 

 

ではなぜ運動が効果的なのか

 

 

簡単に言うと

 

 

    運動する

      ↓

心臓から血液が盛んに送り出される

      ↓

  身体の血液循環が増える

      ↓

   脳血流も増える

      ↓

血液が運んできた様々な物質が

  脳内に送り込まれる

      ↓

   脳が活性化する

 

 

 

これが運動したときに体の中で起こることなのですが

 

勉強に効果的なのが

 

脳に送り込まれてくる物質です

 

 

少し例を挙げると

 

ブドウ糖 (脳の唯一のエネルギー源)

 

ノルアドレナリン (自尊心の回復や、活動性の向上)

 

ドーパミン (意欲や、幸福感に関係する)

 

セロトニン (精神の安定に関係する)

 

 

 

まだほかにもありますが

 

そんな数ある中で

 

勉強に特に重要なものが

 

ニューロンです

 

 

 

ニューロンとは

 

私たちの脳を構成する主役

 

電気信号を出して情報をやりとりする特殊

な細胞で

 

情報の伝達と情報の処理を行っています。

 

 

 

そんなニューロンを増やしていく方法が

 

運動することなのです

 

 

 

 

このことを頭に入れておけば

 

多少部活のモチベーションも上がるし

 

部活中に

 

「頭よくなってるわー」

 

とか思ったりして

 

勉強のやる気も出てくると思います

 

 

なので

 

そのモチベーション、やる気を生かして

 

文武両道を頑張ってみてください!

 

 

運動部に入っていない人も

 

朝のジョギングなどの軽い運動が効果的なので

 

ぜひやってみてください!

 

 

 

過去問はいい材料?センター試験と共通テストの違い

こんにちは

 

 

ハルキです!

 

 

 

受験生、高校生の方

 

受験をするうえで

 

はぼ確実に出会うであろう

 

 

共通テストとセンター入試の違い

 

って知っていますか?

 

 

 

 

まだ受験生でない、高校1,2年生の方や

 

部活などの他の事で忙しくて

 

あまり調べられていない受験生は

 

特に知らないって人も多いかもしれません

 

 

 

そんな方々に

 

今回、

 

センター試験と共通テストの違い

        と

 

   過去問について

 

     ご紹介していきます

 

 

 

 

 

 

とはいえ

 

二つの試験の概要はほとんど変わりません

 

 

共通テスト(センター試験)を受けると、入試方式

 

を採用している大学であれば

 

共通テスト(センター試験)利用入試という枠で

 

どこでも出願できるというものになっています

 

 

 

 

 

違いとしては

 

 

1990年~2020年まで実施されたのが、センター試験

 

2021年~現在まで開始されたのが、共通テストです

 

 

 

なので、あなたがもし受けるとするなら

 

共通テストです。

 

 

 

一番気になる試験の問題概要に関しては

 

センター試験から共通テストになったとき

 

一部の教科の試験時間や、

 

例として、英語のアクセント問題や語彙、文法問

題がなくなったり

 

という変化がありましたが

 

 

 

全体的に何が一番変わったかというと

 

試験をやる上での「受験者が求められていること」です

 

 

 

具体的に言うと

 

センター試験

 

「大学入学志願者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定すること(大学合否判定の判断材料)」です。

 

 

対して

 

 

共通テストは

 

「知識を活用しながら思考力や判断力を発揮して解くこと」です

 

 

 

つまり

 

センター試験

知識が必要

 

共通テスト

知識+思考力・判断力が必要

 

ということです

 

 

 

ここで紹介したいのが

 

センター試験の過去問です!

 

先ほど紹介したように

 

センター試験の問題は知識を聞いてきている問題なので

 

知識を身に着けたい場合にはとてもいい問題(材料)となるのです!

 

 

 

過去問は、ネット上で無料でもらえるサイトもありますし

 

本として売っているものの中でのおススメとしては

 

教学社が出版しているセンター試験の赤本では

約20年分の問題が教科別に入っていて約1700円

 

河合塾が出版している「過去問レビュー」では

最新の共通テストからの過去10年分の問題が含まれていて

(2023年現在では2013年までの過去問=センター過去問も含まれている)

約1000円

 

で買うことができます

 

 

 

自分の実力を知りたかったり

 

知識を身に着けたいというときには

 

まずは無料でネットからダウンロードして

 

ぜひやってみてください!